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About

​青森市スポーツ鬼ごっこ愛好会とは

 青森市スポーツ鬼ごっこ愛好会は地域にスポーツ鬼ごっこを普及することを目的として、東京にある「一般社団法人鬼ごっこ協会」の公認を受け設立された地域団体です。

 近年、スポーツを取り巻く環境の変化により運動する場の減少とそれに伴い子供を中心とした国民の体力低下が問題となっております。特に青森県は県民のスポーツ実施率が全国最下位という現状です。それには豪雪地域、体育施設の不足、専門の指導者の不足、スポーツ産業の不確立など様々な原因がありますが結果としてそれらが平均寿命全国最下位という状況を生み出しています。肥満児童が全国で1番多いということからもやはり子供のときからの運動の習慣が必要だということもわかります。

 そんな中で「鬼ごっこ」という遊びの要素が入っているスポーツ鬼ごっこは運動が得意な人から苦手な人までが気軽に楽しめるものとして今、全国各地で物凄い勢いで普及しています。1年に1回の全国大会や最高峰のトップリーグも確立し今後より発展していくことでしょう。当団体では青森県内でのスポーツ鬼ごっこの普及を始め、青森での新たなコミュニティ作り、スポーツ産業の確立、青森からの全国発信を目指していきます。

青森市スポーツ鬼ごっこ愛好会

​代表 太田 浩輔(鬼ごっこ協会本部公認指導者)

​事業内容

・地域の方々を対象としたスポーツ鬼ごっこ体験会

・鬼ごっこを活用することによる子供たちに向けた基礎的運動能力を身に付けるトレーニング

・県内各教育機関、スポーツ団体などへの出張教室

・県内各地でのチーム作りとその育成

・スポーツ鬼ごっこの大会企画、運営

・各種イベントでの活用(婚活、企業の社員旅行など)

・全国大会出場へ向けた取り組み

・青森を代表するトップチームの立ち上げ。

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